2020年11月24日



実施:桑田幸二
場所:千葉 大多喜中央公民館
対象:一般社団法人Peacemakerの会員(16名)
    (児童虐待防止を目的としたライダーの集まり(総勢6000名以上))
時間:6時間
内容:ツーリングリーダーのための救急法
 プラスチックグローブの脱着ではハロウィン用で販売されていた血糊を講習生のグローブ
に塗りたくってやりましたら、おおうけしました。
 コロナ対策として包帯法は、参加者全員に直径6cm×長さ60cmの排水用ビニル管を
配り、各自、股の間に挟んで包帯を巻いてもらいました。摩擦が少なく人体よりかなり巻き
ずらいのですが、参加者はその分一生懸命に巻いていたようです。
巻いた結果を挙手のようしてもらうと確認できるので、この方法は良い感触を得ました。
 運搬法や止血のデモでアパレル用のマネキンを使って見ましたが、マネキンの体が固く
うまくいきませんでした。訓練用の人形もあるようですが高価で手が出ません。
そのうち自作をしてみようと思います。
 マスクを付けての発声は慣れないせいか思っていたより大変で、かなり息切れがしました。
やはり、コロナは制約が多くやりずらいです。